人生の1/3は睡眠。
睡眠時間をずっと共にするのが
「まくら」です。
枕は一晩中、頭部に触れ、
脳をまもるものです。
“熱ごもり” や“肩・首へのストレス”
などの
睡眠の悩みを解決し、
快適な睡眠をおくるために生まれたのが
「羊まくら 素肌呼吸」です。
人生の1/3は睡眠。
睡眠時間をずっと共にするのが
「まくら」です。
枕は一晩中、頭部に触れ、
脳をまもるものです。
“熱ごもり” や“肩・首へのストレス”
などの
睡眠の悩みを解決し、
快適な睡眠をおくるために生まれたのが
「羊まくら 素肌呼吸」です。
「羊まくら 素肌呼吸」は
全ての工程を手作業で製造しています。
愛着を持って長くお使いいただけるように
まくらの裁断から形成作業まで
熟練した職人が、繊細な作業を
一つ一つ丁寧に行なっています。
全て人の手で作るからこそ生まれる
“ぬくもり”や“やさしさ”を感じてください。
羊まくらは、「熱ごもりしないまくら」
を目指し
1年中快適に眠れるよう
徹底的に素材にこだわりました。
太陽エネルギーによって草が生え、
その草を食べて羊が育ち、
糞は再び草の栄養分になります。
このような自然の循環の中で羊毛は
つくられます。
羊毛は、循環型社会にあった
地球にやさしい繊維です。
ウールは優れた断熱性を持ち、湿気を吸うときに沢山の熱を放出し、保湿性を高めます。
吸湿性は周囲の温度を下げる効果があり、吸放湿の応答が早いほど効果が繰り返し持続します。
ウールは空気を浄化する能力を持ち、天然素材の空気清浄機と呼ばれています。
毎日使う枕の気になるニオイを軽減し、人体に有害な揮発性化学物質を吸収します。
人体に危険のないオクトボー(非塩素系ホウ酸)という防虫剤を繊維の中に閉じ込め、ダニやカビの繁殖を防ぎます。オクトボーは無機系化学物質であり揮発することがなく、人や環境に対して安全な防虫剤(忌避剤)であり殺虫剤ではありません。
また、オクトボーは少量でも充分な防虫効果を発揮し、長期に渡って効果が安定維持します。
いろんな温度と湿度の環境を作ることができる装置(恒温恒湿槽)に羊まくらを入れ、まくら表面の温度と湿度を測定しました。
熱ごもりしやすい枕は、素材によって熱が逃げにくかったり、湿度が高い状態が保たれてしまいますが羊まくらは周りの環境に合わせて温度・湿度が変化するため、熱ごもりしにくく快適な睡眠がおくれます。
首・肩への負担を軽減し
自然な睡眠姿勢を維持できるよう
形状にもこだわりました。
仰向け・横向きでも背骨の位置と血行が安定し、正しい睡眠姿勢を維持できます。
大量生産の化学工業商品とは違い自然な反発力が使う人に合わせてくれます。
5日間で自然となじんできます。
素肌呼吸は、寝返りに合わせて沈み込む構造になっています。
枕に段差がなく、やわらかい曲線がどんな寝返りにも対応します。
※大人でも20~30回の寝返りを打つと言われています。
〇「まくら症候群」の主な症状
合わない枕を使っていると、以下のような症状が現れてきます。
肩こり、首痛、腰痛、いびき、無呼吸、不眠、寝汗、熱ごもり、湿気・ニオイ、アレルギー、
アトピー、寝返り苦、疲労未回復 など
頭部、首の重量を枕の素材がしっかりと支えて、首が据わること
熱ごもりをしない素材で、頭部から熱を逃がす頭寒足熱で脳を守っていること
寝返りがスムーズに行われる形状と角度が安定して確保されていること
一人一人の体型に合わせて枕の高さが微調整できること
皮膚、鼻、口と呼吸している頭部全面に直接接触するため、衛生面と化学物質対策があること
まくらのベースカバーには
五泉ニットを使用し、
デザインカバーにはシルク・
亀田縞・片貝木綿を使用しています。
新潟の伝統と技術を最大限に活かし、
快適に睡眠できるまくらを
お届けします。
日本最高峰のニット産地である新潟県五泉市。積み重ねてきた実績と培ってきた感覚から作り出される、ニット以上にキレイなニットです。
五泉ニットの技術力は、大手アパレルメーカーや人気ブランド製から指示され、編立技術や縫製力に惚れこむデザイナーも多くいます。品質や安全が保障されたニットをベースカバーに使い、より肌に触れる心地よさを追求しています。
【ウール70%・シルク30%】
ピュアホワイト加工
人の肌と同じタンパク質でできたシルクは、古くから最高の衣料素材として愛用されてきました。
美しい光沢感と、なめらかな肌触りに加え、吸湿性・保温性・通気性にも優れています。髪やお肌を優しく包み込み、快適な睡眠へ導きます。
【シルク100%】
江戸時代の元禄九年に生まれ、新潟県の亀田郷の人々の暮らしを支えた伝統織物。「粋な」江戸時代のファッションの象徴だった縞模様が特徴で、手紡ぎ風ムラ糸を原料に用い、およそ3000本の糸を慎重に織り上げています。
亀田縞は柔らかな風合いと丈夫な作りで定評があり、丈夫で汚れにも強く、シャツやエプロン、小物など幅広く使われています。
【コットン100%】
小千谷市片貝は花火と職人の町。花火を始め鍛冶・染めなどの多くの職人が集まり、技術を高め合ってきました。
片貝木綿は、少しゴワつくような肌触りの木綿の特徴を解消し、肌へのなじみがよく、サラリとした着心地を実現させた織物です。片貝木綿を織るメーカーは、現在”紺仁”だけ。オリジナリティーあふれる商品は高い評価を受けています。
【コットン100%】
羊まくらは化学素材や石油素材を
一切使わず
再生可能な天然素材である羊毛を使用しています。
まくらカバーは新潟の伝統技術を使用して作られた商品です。
シルクゥールをイメージして、ハンドメイドクラフト作家のにしのいさおさんにイラストを描いていただきました。